勝浦川流域ネットワーク、千年の森　高丸山に植樹

千年の森は、専門家が注意深く設計しているのが特徴で、思いつきの植樹とは異なり、遺伝子レベルでの配慮、地元林業振興への配慮などがなされています。徳島県内で高丸山での植樹に名乗りを挙げたグループは29団体。勝浦川流域ネットワークもそのなかのひとつ。 担当地区の2ヘクタールは駐車場からもっとも遠い区画のひとつだけどそれもまた散策できる距離が長くて楽しい。すぐそばに沢が流れ、夏はなかなか良さそう。ただ県の担当部署にもう少し仕事に対する愛情が感じられたらよいのに…と思う。今回も足りない資材を個人が材料提供して賄った。谷崎代表、お疲れさまです。 　 総勢約20名が揃いました。さあお弁当。一仕事のあとでは「ビール」などの声が飛び交いますが、もちろんこれは幻想。飲んだつもりで一仕事をしてください。ところで昼食後に勝浦川流域ネットワークの総会を行いました。2003年度の会計報告、活動報告がなされ、今年度の活動計画について意見交換を行いました。 　 ワラビ、タラなどが至るところで生えている。山菜狩りも植樹の合間の楽しみ。先輩、仕事していますか？ 　　 ←前へ　　次へ→

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