第3回ビオトープの学校は、里山で〜その2
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昨年どんぐりから発芽させたポット苗があります。それを移植して広い野山へ放してやる作業を午前中に行います。講師は、勝浦川流域ネットワーク副代表で県ビオトープアドバイザの米田潤二さんです。日本棚田百選に選ばれた上勝町樫原の棚田を守る当会の代表谷崎勝祥も山仕事の達人です。 大人たちが移植場所をつくっている間、子どもたちは、平岡さんやぼくとともに周辺の里山で遊びます。 |
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カンタロウ(大きなみみず)を見つけました。 |
平岡さんと談笑する子どもたち。 |
何か見つけて手のひらに置いています。 |
なんだろう、この青い種は? |
それは、リュウノヒゲの実です。 |
カズラにぶらさがっています。 |
こんな太いイタドリがあったよ。 イタドリは、太く短くてポキッと折れるものが食べられます。家へ持って帰って塩漬けにするとさらに楽しめます。 |
あっ、あれなんだろう。子どもたちが見つけたのは、おそらく栗の木とその下で腐っていた栗のいが。 |
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