意見広告〜日本の住宅が危ない〜これでいいのでしょうか?
外断熱に切り替えよう!

住宅の内部で進行している目に見えない病気、それが結露です。

結露はなぜ発生するのでしょうか? またそれによってどうなるのでしょうか?
  • 鉄骨や木の柱材など家の構造を支える部分の腐食が進み、地震などの災害時に強度を保てなくなる怖れがあります。
  • 結果的に家の強度や耐久性が損なわれるので、十数年で建て替える場合もありえます。それでは建築廃材による環境問題に発展しかねません。
  • 例え安い家を建てて初期投資が安くすんでも、これではたまりません。家は、三世代百年使うのがいいと主張する建築家もいらっしゃいます。それがほんとうの意味での経済性、ゆとりある暮らしにつながってきます。
  • 湿度が家にこもり、カビが生えやすくなるので、人体に与える悪影響も心配されています。
以上は、これまでの日本の家屋で行われてきた「内断熱」によって起こります。
しかも、日本の家屋の95%は内断熱と言われています。ドイツやスウェーデンなどの北欧などでは、内断熱の家はあまりないと聞きます。
(注/内断熱でも空気の循環に配慮をすれば結露しない構造は可能です。当社では、内断熱でも空気の循環をつくりだすことで結露しない工法の特許を取得し、△△工法として販売しています。)


「外断熱」では、以下の点が解決できるのです。
(1)鉄筋コンクリートの建物の耐久性が増します
  • 外断熱は、内断熱に比べて建物の耐久性が格段に増大します。建物外部からの熱さを鉄筋コンクリートがまともに受けず、外側にある断熱材 が遮断します。こうして朝昼や夏冬の温度変化を鉄筋コンクリートがまともに受けなくなります。耐久性が増せば、建物の資産価値が増えます。


(2)結露が発生しにくい
  • 内断熱の場合は結露が発生しやすいのです。結露によって、カビ・ダニが繁殖し、アレルギー疾患を起こす(=シックハウス症候群)ことが知られています。外断熱ではほとんど結露が発生しません。
  • 省エネルギー効果が優れています。外断熱ではコンクリートの蓄熱性能を活用できるので室内の快適温度を持続することが可能です。

外断熱による「健康・省エネ・高耐久のリフォーム」〜これから新築される方は、ぜひ外断熱を研究してください。

そこで、(株)○○○からのご提案です。
でも、その前に、わたしたちの会社についてご説明いたします。
(株)○○○の前身は、△△△木材店として昭和××年に創立しました。特許を取得した「□□工法」や外断熱についての研究をはじめ、平成×年に(株)○○に改組。
結露の防止がいかに重要かを知れば知るほど、みなさまにお伝えしなければという使命感を感じながら日々営業しています。

「外断熱」という言葉を初めて聞かれた方もいらっしゃるかと思いますが、南海地震対策などが叫ばれるなかで、住宅強度や健康に直結する問題なのにあまり知られていないのは不思議です。
重要な問題なので、「なぜ政府は外断熱を普及啓発しないのか」と、複数の国会議員が本会議や委員会等でこの2〜3年で十数回取り上げました。それに対して、政府からの対策はいまのところ示されておりません。

もう少し詳しく外断熱について勉強したいと思われる方は、インターネットのホームページをご覧ください。特に「NPO法人外断熱推進会議」にたくさんの情報が掲載されています。(http://www.sotodan-npo.org/)

わたしたち(株)○○では、すでにある住宅のリフォームを始めました。外断熱について研究と施工を重ねてきた成果をリフォームとしてお役に立ちたいと考えたからです。

良い家をお建てになるのなら、まずは勉強されることです。結露について、断熱について、室内の空気とその循環について、得ようとすればさまざまな情報がありますし、直接当社にご来社いただければご説明することもできます。一見安く買った家でも、長い目でみれば補修費がかさみ、健康を害し、地震などの安全性が低く耐久性が短いのなら、決して安い買い物にはなりません。さらに、建築やリフォームを依頼する業者が、結露の問題を理解しているかどうかを問いただしてみてください。小手先だけの外断熱では、ほとんど効果がないという事例も散見されるからです。

わたしたちは、外断熱の最初の一歩として、屋根の外断熱リフォームをご提案いたします。もちろん、新しく家を建てるときのご相談にも乗ります。まずは、小冊子を作成していますのでご請求ください(請求いただいても押し売りの営業はいたしません)。インターネットのホームページでも、お役に立つ情報をお届けしていきたいと考えています。http://www.…