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| 未来の利益を考える | |||
4. 未来の利益を考える 経営も自然界も共通点があるのは、 循環していることです。 つまり、種を巻いて育て、 花が咲いて実がなるという循環は同じです。 種を蒔くことが数年後の利益となることは 誰でもわかりますが、 何の種をどんな畑にいつどれだけ蒔くのか によって未来の利益は変わってきます。 徳島の ベンチャー企業十数社を訪問してわかったことは、 やはり経営革新に取り組む企業は そうでない企業に比べて 経営の総合通信簿とでもいうべき、 総資産対経常利益率が違うのです。 いうまでもなく、 経営革新に取り組む事業所のそれが高いことは、 中小企業白書でも明らかにされています。 そこで、次の6つの視点で、 経営者もスタッフも、 役員もパートも一丸となって 根を詰めて考えてみましょう。 期限はまるまる1週間。 それぐらい真剣に かつ全員一致で考えてみるテーマではないでしょうか。 (1)顧客 現在、あなたの会社が対象としている顧客は誰ですか? 将来、あなたの会社が対象としている顧客は誰ですか? (2)販売経路 現在、あなたの会社はどのような販売経路を使っていますか? 将来、あなたの会社はどのような販売経路を使いますか? (3)競争相手 現在、あなたの会社の競争相手は誰ですか? 将来、あなたの会社の競争相手は誰ですか? (4)優位性 現在、あなたの会社の競争優位の源は何ですか? 将来、あなたの会社の競争優位の源は何ですか? (5)商品分野 現在、あなたの会社はどのような商品分野に参入していますか? 将来、あなたの会社はどのような商品分野に参入しますか? (6)独自性 現在、あなたの会社の独自性はどのような能力から来ていますか? 将来、あなたの会社の独自性はどのような能力から来ますか? |
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