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| 経営資源の選択と集中 | |||
2. 経営資源の選択と集中(BtoB、BtoC共通) 大企業であれ、個人商店であれ、 経営に使える土台である ヒト(人材)、モノ(商品、設備)、カネ(資本)、情報(ノウハウ)は 限られています。 あれもこれもやろうとすると、 独自の土俵をつくることはできません。 すべての事業で認められることは 大企業でも不可能です。 だから一点突破で行きましょう。 中小企業白書2002年版によれば、 利益を伸ばしているのは、経営革新を行った企業です。 なかでも効果があったのはITを活用している企業です。 ITに求めるのは「シンプルな構図」、これに尽きます。 ベンダーなどのITの技術者の意見はときにその視点を欠き、 あれもこれもの提案となりがちです。 しかしその人たちは実際にモノを売ったり、 顧客満足をいかに作り出すかを 真剣に取り組んだりしているとは限りません。 もはやITは技術ではなく コミュニケーションの領域になったことに 気付かないSEは少なくありません。 経営者は、 経営に何が足りないのか、 それを補うにはITをどの目的で活用すればよいかと 目的を絞り込み、 それができた時点で専門家と相談してください。 そうしないと、ITの泥沼に入ってしまい、 専門家の意見に振り回されて 時間と手間をかけたが報われない結果となります。 一例として、モノを売るために商品をあれこれ並べ、 趣味のようなこだわりもあれこれ語り、 決済方法にも手を出し まるで無人ロボットのごとく インターネットですべてを解決させようとするもの。 ホームページ作成講座に通うより 専門家に任せる(アウトソーシング)することも 視野に入れてください。 経営に集中しないと 今の時代、舵取りはむずかしくなっています。 |
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