赤松川、大人の避暑地
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橋の手前を左折して舞ケ谷へと入る。

のどかな舗装路が数軒の集落を走る。

舞ケ谷は水量が少なくザラ瀬が多い。

川沿いの芭蕉

しばらく行くと舗装は終わり、林道へと入る。杉の木立の縫って流れる区間。対岸には、棚田のあとが草地(荒れ地)となっているのが見える

林道沿いに進む。奥には神社あるようだ。この辺りの集落の氏神様だろうか?
赤松川の入り口から少し遡ると、左側へ折れる小さな道路が見える。この道路をしばらく行くと、橋の手前で舞ケ谷へと入る道がある。橋を渡ったところにはバス停がある。パイパスができる前の名残である。

川を歩きながら、箱メガネで水中を覗きながら何かを取っている地元の親子がいた。ジンゾク(ヨシノボリ)、それともカマツカ?

舞ケ谷は、知る人ぞ知るホタルの名所。地元の女性がメールで教えてくれた。まだ行ってみたことはない。

赤松川本流から少し離れた舞ケ谷は落ち着く集落である。昔の日本の田舎の原風景が必要な映画のロケ地としてどうだろう。




舞ケ谷地区の地図

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