2003年度 顧客満足向上支援事業 合同研修会の模様
(2003年1月15日、CS事業阿南事務所にて)
徳島事務所6名と阿南事務所6名のスタッフ。(→)
コーディネータの伊勢貞雄中小企業診断士(↓)と同じく平井吉信(←)

まずは、顧客満足(経営)とアンケート調査の留意点についての研修(座学)から。笑顔が見えるのは余裕?
3人1組で行ったロールプレイング。アンケート調査を通行客に実施する設定。通行客役とアンケート調査員役。それにそれを観察する第三者役で実施。大切なのは第三者役。役割の演技を通して何を解釈するかということ。自分にないものを得られること、論理的客観的に見る訓練にもなる。
「すみません、アンケートをお願いします」。実は、マニュアルもつくっている。でも現場で臨機応変に使いこなしていこう。
「アンケートお願いします」「急いでいるの。ほんとうに1分で済むの?」と懐疑心。それをいかに説得するか。でもしつこいのは嫌われる。そこのバランスをからだで覚えなきゃ。(↓)
このあとは、エクセルを使ったアンケート集計の実技講習。こればかりは一度聞いたぐらいではちんぷんかんぷん。でも一度やってみるとコツが掴める。
事例研究の時間。ポストイットを手に、実際に企業(商店)を訪問して聞き取りを行う前の予備調査。何を聞くのか、仮説をどう取るかによって質問票の項目が違ってくる。仮説なきアンケートは何の意味もない。 逆に言うと、テーマを持たずに調査をお願いされる企業や商店も問題かも。「うちはなにが悪いのか教えてほしい」では、(荒波を乗り切っていくのは)ちょっとむずかしいですよ。
徳島事務所でもあれやこれやと相談中。まずはポストイットを使って各自が持っているアイデアやおぼろげな構想をすべてはき出すことから始まる。集約していくのはそれから。短時間で成果を出すための自主性とコミュニケーションが今後の課題。
詰め込み気味の研修会でしたが、12人のスタッフはよく応えていました。今後の成果が期待できます。

徳島県内の企業、商店、商店街のみなさま、調査(無料)のご依頼をお待ちしております。
阿南事務所が発表しているところ。30分という制限時間によくまとめていた。

2002年度(2月〜7月、6月〜11月)のメンバー24名と5名のコーディネータ(中小企業診断士)。これで数十社の顧客満足度調査(市場調査)を行った。地域社会に貢献をという強い思いが一人ひとりにあった。